PD/腹膜透析製品 スリープセーフ(R)APDシステム

フレゼニウス メディカル ケアの APDシステムは、操作が簡単で 高齢者の方にも優しい設計を 目指しています

●分かりやすいタッチパネル式の操作画面で覚える工程を少なくしています。
●油圧制御式の注排液システムで静音に優れています。
●カセット式の回路装着式で操作が簡単です。
●オンラインヒーティングにより透析液の事前加温の負担を軽減します。
●クランプのない回路で操作が簡便です。

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製品特性

●治療優先モード、時間優先モードの選択可能
患者さんの生活に合わせた設計
●最小排液量と最大貯留量の選択が可能
不良警告アラーム頻度の減少や治療時間の短縮も可能
●PatientOnLine PD療法管理ソフトウェアを用いてマイカードに記録
処方の編集と治療結果の解析が可能

 

 

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APDではいろいろな治療モードを設定できる為、PDにおける除水不良の解決をサポートします。

PDにおける除水不良の解決策を求めて

APDのいろいろな治療モード

APD療法の活用により、患者さんの症状やライフスタイルに合わせた様々な治療モードが選択できます。スリープセーフ®APDシステムは、それぞれの異なるモードの実践を可能にします。

図1   図1
  • 夜間睡眠中に施行することによって昼間の行動が自由になる。
  • 患者さんの社会復帰やQOL向上に有利。
  • 腹膜透過性「High」の患者さんに適している。
 
  • 貯留している透析液を半分程度新鮮な透析液に入れ替える為、 透析効率を確保しながら腹膜に激しいブドウ糖濃度勾配を与えない治療ができる。
  • 「通常のAPDと同等の透析効率を保ちながら、残存腎機能を保持する。透析液量もより少量ですみ、クレアチニン産生速度も改善した2)。」
図1   図1
  • 昼間は腹腔内に透析液を貯留した状態にし、夜間サイクラーを使用する。
  • 夜間睡眠中にAPDを試行することによって、昼間に確保できなかった溶質除去量や除水量を補うことが可能1)
 
  • CCPD/NIPDに日中1回、APDの治療を入れる。
  • CCPDよりも溶質除去量及び / または除水量の増加が期待できる3)
  • 夕方1サイクル分をAPDで行った後、サイクラーから切り離し中断して 夕食や入浴を行い、就寝前に再び接続して夜間睡眠中のAPD施行が可能。

 

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細かい処方に柔軟に対応する機能

PatientOnLine プロファイル

PatientOnLineのプロファイル機能を使うことにより、スリープセーフ®APDシステムが行う各サイクルに関して、異なるブドウ糖濃度、異なる注排液量、異なる貯留時間等を、詳細に設定することができます。
PatientOnLineとスリープセーフ®APDシステムのこの優れた機能により、PD患者さんの至適透析量を確保することができます。
PatientOnLine プロファイル

 

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除水不足の解決例

除水不足の解決例

 

 

 

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Pt50

Pt50

溶質は腹膜を通して血漿側から透析液側に最初のPt50単位時間に50%移動するというのが、このPt50の定義であり、次のPt50単位時間では最初の半分の25%、その次のPt50単位時間では更にその半分の12.5%移動する、ということが知られています。APDでPD液のサイクル数を増やすということは、溶質濃度勾配が最も高い最初のPt50単位時間を利用 し透析を行っているので、溶質クリアランス、除水のいずれにおいても高い効率(透析量)が得られます。特に、溶質透過能が亢進し(溶質クリアランスは良好)、そのためにブドウ糖吸収率も亢進したため浸透圧勾配が低下し除水不良に陥った症例に有効です。逆に2番目、3番目のPt50単位時間という具合に貯留時間を長くすると透析効率は落ちていくため、例えば4番目のPt50単位時間は腹膜透析効率という点では活用する価値はほとんどないと想定されます。タイダールPDは、貯留量を半分程新鮮な透析液に入れ替える為、最初のPt50ではなく、2番目~3番目あたりのPt50単位時間を活用したAPD療法ですが、透析効率をある程度確保しながら腹膜に激しい濃度勾配を与えない療法とも言えます。

 

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参考文献

参考文献

 

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カタログ

カタログ○「スリープセーフ®APDシステム
(PDF/713KB)


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