PD/腹膜透析製品 PatientOnLine

PatientOnLine PD療法管理ソフトウェア  フレゼニウス メディカル ケアでは、患者さんの処方作成や複雑なデータ管理が必要なPD療法のために包括的なソフトウェアを開発しました。

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    BCM® 体組成分析装置の測定データの取り込みが出来るようになりました。
  • 残存腎機能の評価に関連して、GFR(糸球体濾過量)の算出結果が表示されるようになりました。
  • 透析患者の管理に重要なナトリウム除去量(透析と腎機能)が追加されました。

  その他の新機能に関しては添付のカタログをご参照ください。

PatientOnLine PD療法管理ソフトウェアは、PD療法の様々な機能をひとつのソフトウェアで管理できます。

本ソフトウェアは、腹膜機能をはじめ残存腎機能、透析量、栄養指標および出口部の管理など多岐にわたる項目が評価できます。

 

製品特性

様々なQAテストの分析が可能です。

ソフトウェアでは様々なQAテストに対応しており、定量的評価法としてPFT(腹膜機 能試験)にも対応しております。腹膜機能をはじめ残存腎機能、透析量、栄養指標 など多 岐にわたる項目が評価できます。 また、その応用で透析導入前の保存期患者を対象とした保存期検査で残存腎機能等を評価できるのも最大の特徴の1つです。

  PFT PET 24時間
尿・排液検査
PET+24時間
尿・排液検査
保存期
検査
腹膜機能
残存腎機能(RRF)
透析量
(尿素およびクレアチニン)

(RRFのみ)
ナトリウム除去量
ブドウ糖吸収量と基礎代謝量
栄養指標

診断結果に合わせて処方が作成でき、シミュレーションが可能です。

QAテストで得られたデータは処方シミュレーションに用いられ、最適なPD処方を導き出すことができます。どのように複雑な処方でも、詳細な処方内容をデータとして設定でき、分かりやすく図示します。
シミュレーション機能では、QAテストで得られた測定結果をもとに、目標を定めて透析量をシミュレーションすることが可能です。 

BCM® 体組成分析装置の測定データの取り込みができるようになりました。

本ソフトウェアによる適正透析のための解析機能とBCM® 体組成分析装置による体液・体組成の評価機能の組合せにより、患者様個々の症状に合った療法・処方を実行することができます。また、従来通りスリープセーフ® APDシステムへの処方の設定やその治療結果の評価や分析ができ、患者の処方のコンプライアンス状況なども把握できます。

出口部/トンネル感染&腹膜炎の経過観察、管理が可能です。

 

Twardowskiらの出口部分類 (Teixidó &    Ariasによる修正版)の 画像を参照することで、患者の出口部の状態を診断できます。また、腹膜炎発症時の臨床所見や治療法なども記録でき、いつでも履歴の確認が可能です。

 

 

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その他の機能

  • 住所・連絡先、職業、生活環境など患者に関する一般情報管理機能
  • 原疾患と合併症、出口部、カテーテル、感染症、投薬、検査データ、入院、PD療法のトレーニング記録等に関する患者の医療データ管理機能
  • 様々な種類のレポーティングと保存・印刷機能
  • 統計、相関グラフ、ヒストグラムを用いた個々の患者、又は患者グループの傾向分析機能
  • 本ソフトウェア同士での患者データのエクスポート、インポート、また外部のソフトウェアアプリケーション(XMLフォーマット)へのデータのエクスポート機能

その他の機能

 

“医療の質“ 管理サークルはフレゼニウス メディカル ケア社が独自に考案したコンセプトで、PD患者に対して最適な治療を提供できるように医療スタッフを支援します。多岐にわたる様々なデータを用いて患者にとって最適なPD処方を予測し、このPD処方での臨床における治療結果を精査し、統計的な分析を加えることにより、より充実したPD患者管理へと繋げていきます。PatientOnLine PD療法管理ソフトウェアにはこのコンセプトが採り入れられており、“医療の質“管理サークルを繰り返し廻して行くことでPDでの”医療の質“の向上にお役立ていただけます。

 

カタログ

○「PatientOnLine PD療法管理ソフトウェア
  (PDF/713 KB)

 

PatientOnLineでは、 PFT(腹膜機能検査)を推奨しています。 (PETと24時間尿・排液検査も可能)

鈴木孝子:PatientOnLineを用いたPFT(腹膜機能試験)の有効性についてPD療法管理ソフトウェア「PatientOnLine」で、国内初となる論文が発表されました。

○「鈴木孝子:
   PatientOnLineを用いたPFT(腹膜機能試験)の有効性について.
   腎と透析65巻別冊 腹膜透析2008:154-156,2008

   (PDF/1.055KB)


 

 

 

 

 

 

カタログ上記論文のデータ集を発行しました。

○「フレゼニウス メディカル ケア 腹膜透析システム データ集(1)
   PatientOnLineを用いたPFT(腹膜機能試験)の有効性について

   (PDF/3.001KB)

 

鈴木孝子: PatientOnLine(POL)を用いたPFT検査と保存期検査の解析PD療法管理ソフトウェア「PatientOnLine」の最新となる論文が発表されました。

○「鈴木孝子:
   PatientOnLine(POL)を用いたPFT検査と保存期検査の解析.
   腎と透析66巻別冊腹膜透析2009:498-502, 2009

   (PDF/1.982KB)

 

 

 

 

 

 

 

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PFTのプロトコル

PFTのプロトコル

PFT検査から得られるもの

1.腎機能と腹膜機能を評価する諸パラメーター

2.栄養指標と患者のPD療法に対するコンプライアンスの評価パラメーター

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